元々寺墓地にあったものが地域管理に移されたため、
慈眼寺には長らく存在しませんでした。
その後慈眼寺総代長の願により新たに六地蔵が設置され、
令和3年2月に開眼供養が執り行われました。
道路に面したエリアで、観音堂を中心に閻魔堂や鐘楼、松本稲荷社などの参拝スポットがあります。
年中無休で、毎日10時~16時に参拝可能です。お守りもこちらで求めることができます。
観音エリアの山門をくぐった先に位置し、檀家の法事やお葬式、墓参りの場として
利用されていますが、一般の参拝者も本堂を外から参拝することができます。
本堂付近には鐘楼堂、六地蔵、八百姫宮などの見どころもあります。
寺務所の受付時間は9時~16時半で、御朱印や各種手続きはこの時間内に行う必要があります。
歴史的には、慈眼寺はもともと観音様を祀る寺であり、
現在「本堂」と呼ばれる建物は、かつて書院だった場所に後から建てられたものです。